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以下の166件が登録されています。
「閲覧回数」のカウントは、2004/08/21から開始しました。
登録番号:10967 ―伊勢の姫君・―白蛇抄・第11話―
作者 憂生 作品閲覧回数 11
カテゴリー その他 連載回数 7
登録日時 2005/07/06(Wed) 10:47
あらすじ 主膳は今しがたも姫の顔を思い返していた。
伊勢の姫君、かなえ様におうたのは昨年である。
と、言ってももう年が明けようという冬の暮れであった。
新年を迎える日に、二十年振りの奥の間への礼賛がかなう
と、聞かされた主膳の父である総顕は主膳を伊勢に向かわせたのである。伊勢の藤村是紀が神宮の守であった事もあり、
主膳は年の瀬も押し詰まる日に藤村是紀の元に
守の礼を述べるために立ち寄った。
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登録番号:10966 法祥 回向せしむるかや?―白蛇抄・第10話―
作者 憂生 作品閲覧回数 13
カテゴリー その他 連載回数 11
登録日時 2005/07/06(Wed) 10:09
あらすじ 謎の多い事件が
片付いたを見届けると、
法祥はこの地を後にして行くつもりであった。
立ち寄らなかった家々を托鉢に巡り歩き
夕餉らしき物にありつくと、
件のお堂にて、寝入るつもりだった。
明日も晴れるだろう。
旅立ってゆくには良い朝になる。
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登録番号:10965 井戸の柊二郎・其の弐―白蛇抄・第9話―
作者 憂生 作品閲覧回数 15
カテゴリー その他 連載回数 5
登録日時 2005/07/06(Wed) 09:52
あらすじ 井戸の柊二郎をふさぎこんだ二人は屋敷を見ていた。
「白銅のいうとおりでしたね」
ひのえは柊二郎と比佐のさまをいった。
「おもうよりはやかったの」
「ええ」
だが、これで井戸の柊二郎の諦念が定まることであろう。
「あきらめがつくかの?」
「つきましょう」
井戸の柊二郎は、他の男を知る女子を嫌った。
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登録番号:10964 井戸の柊次郎・其の壱・―白蛇抄・第8話―
作者 憂生 作品閲覧回数 19
カテゴリー その他 連載回数 4
登録日時 2005/07/06(Wed) 09:44
あらすじ どちらも譲らないまま、澄明いや、ひのえと白銅に決済はゆだねられた。
白銅の父、雅は白銅を養子に出すという。
鼎の事に恩義を感じているせいでもあるが、正眼のところには後がない。
餓鬼に落ちて助かった事なぞ皆無である。
諦めていた娘が帰ってきたのである。
一人の娘の人生が救われたのである。
この事を思えば後のない正眼に白銅を差し出す事は物事の礼節であろう。
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登録番号:10963 宿業   ―白蛇抄・第7話― 
作者 憂生 作品閲覧回数 37
カテゴリー その他 連載回数 6
登録日時 2005/07/06(Wed) 09:39
あらすじ 佐奈と朋世からこの物語は始まってゆく。

佐奈の指先が細かく震えていた。
佐奈のしでかした事に脅える眼のまま、
少女は僅かに身体を動かした。
男、いや、少年が
もう自分を押さえ込むことはないと判ると
少女ははだけられた着物の前を合わせていたが、
今更逃げる気もうせはてていた。
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登録番号:10958 邪宗の双神 ―白蛇抄・第6話−
作者 憂生 作品閲覧回数 17
カテゴリー その他 連載回数 18
登録日時 2005/07/04(Mon) 22:36
あらすじ 「することが無いの」
ニコニコと笑いながら八代神は、白峰に声をかけた。
が、白峰は応える気力も失せている。
天空界に引き戻されるように上がって来ると、
白峰は十日ほどどっと、深い眠りの狭間に落ちた。
十一日目に薄目を開けると八代神が覗き込んでいた。
「何時までも、拗ねていてもしょうがなかろう?」
丸で赤子か何かを諭すような物言いである。
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登録番号:10957 邪淫の果て ―白蛇抄・第5話― 
作者 憂生 作品閲覧回数 47
カテゴリー その他 連載回数 4
登録日時 2005/07/04(Mon) 22:12
あらすじ 「ああ・・・まるで、犬のようじゃ・・・」
陽道に手をつかされ織絵は四つん這いになった。
その織絵の後ろから陽道が己の物を突き入れてくるのである。
「ならば、わう、と、言うてみい」
「ああ」
好きな様に腰をくねらせ、
それでも、足らず言葉の綾でも織絵を弄っているのである。
が、
「あ、ああ・・わう、おお・・・わう」
織絵は喘ぎの中から、吼えてみせる。
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登録番号:10956 七日七夜・-白蛇抄・第4話-
作者 憂生 作品閲覧回数 12
カテゴリー その他 連載回数 4
登録日時 2005/07/04(Mon) 22:12
あらすじ 只の死体でなかった。
内伏した死体のその髪が金色であった。
「面妖な」
そう呟いて近づいた如月童子は、
死体が女と判ると顔を見たくなった。
話しに聞く外っ国の紅毛人である。
思いきり蹴繰りその身体を転がした。
見れば先程まで生きていたのではないかと思う程
真新しい死人であった。
大きく見開かれたままの瞳は、空の色に似ていた。
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登録番号:10955 白峰大神―白蛇抄・第3話― 
作者 憂生 作品閲覧回数 13
カテゴリー その他 連載回数 9
登録日時 2005/07/04(Mon) 22:00
あらすじ                                          
白銅が鏑木の部屋にいると、伝えられて澄明は部屋の戸を開いた。
そこに白銅が、じっと立っていた。
が、その足元に黒い醜い者がいるのが見えた。
「白銅!餓鬼ではないか?」
思わず澄明は叫んだ。
「見えるか・・・・鼎だ」
澄明の言葉にふりむいた白銅の袴の裾を掴んでいた餓鬼の姿がふっと消えた。
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登録番号:10954 悪童丸−白蛇抄・第2話−
作者 憂生 作品閲覧回数 9
カテゴリー その他 連載回数 7
登録日時 2005/07/04(Mon) 21:42
あらすじ 政勝が城の門を潜ると、白河澄明(とうみょう)が居た。
政勝に気が付くと、澄明はずううっと側に寄って来た。
「妖かしの者なぞに情をかけて…。
かのと様と百日は交わりをなさらぬように」
と、声を潜めた。
政勝は内心澄明を疎んじている。
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